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143 H19/12/20
 12月議会最終日


質疑と討論に一度ずつ登壇した。
年内に各会派代表の招集があるかもしれない。
年内の仕事はまだ終了ではない。

薬害肝炎に関する意見書採択に「賛成」した討論の原稿


142 H19/12/07

12月1日の瑞応寺です。
秋をめでる間もなく、冬が訪れたように感じます。
山門前の紅葉も、冬の訪れに不意をつかれたのか・・・
色ずく間もなく散り急いでいました。

この一週間、冬の木枯らしだけでなく
いろんな風を感じています。
突き刺さる風、しばれるような思い、もの言うも唇寒しです・・
雄弁はかならずしも心を語りません。

議会開催中にもかかわらず、議案に集中できない日が続きました。
本来の仕事に集中・邁進せんかな・・・

反省は『明日』のためのもの
あらためて仏の前に合掌。


141 H19/12/02

数日前の写真です。新居浜市役所庁舎の正面にある水路の鯉をながめていました。
飲み込むには無理なサイズと考えたか・・・食欲をそそらなかったのか・・・
さだかではありませんが、しばらくながめて何もせずに飛び去りました。

そんなサギの様子を、わざわざ眺めている私のほうが暇人かもしれません。
11月30日 行財政改革調査特別委員会
12月3日  駅前土地区画整理事業移転補償調査特別委員会
そして、12月4日から12月定例議会開催と日程は立て込んでいて、
決して暇なわけではないのですが・・・

ついつい色んな事に目がゆく性格なのでしょう。


140 H19/11/27
 少し、ご無沙汰をしました・・


『まめに更新せんと見てくれんようになるよ!』 あたたかいご忠告を受けて、キーボードにむかっています。世間では・・物騒な話や陰惨な事件がいっぱい・・そんな気分をTVのニュースショーがさわぎ立てます。何がなにやら世の中が良く分かりません。

11月は個人での研修、特別委員会の研修といそがしくさせていただいていました。体力的には疲労のピークはこえたままかな・・・時々頭がボーっとして何を考えていたのか思い出せなかったりがこの一週間です。

しかし、12月議会直前でそんなとぼけたことは言ってられません。
12月議会の議案をうけっとってまず考えたこと・・・ブログに書き込みました。
御一読いただき、ご意見などお寄せいただければ幸いです。



139 H19/11/12
 西泉児童遊園地


朝から何度か雨が降る、寒空の一日だった。
先月の祭りの際、遊んでいた子どもが落ちて怪我をしたブランコの様子を
児童遊園地に見に行った。
安全に遊べる工夫があれば対応しなくてはとの思いから
山根の子ども広場や他の公園のブランコを見てから西泉児童遊園地へ
足を運んだ。時刻は午後4時過ぎだった・・・
うれしくなる光景を目にした・・・調査用のデジカメのシャッターを押した。

二十人を超える小学生・中学生のグループがにぎやかに遊んでいた。
まだまだ遊びの輪に加わろうとする子どもが道を走ってくるのが見えた。

この数年、この遊園地で遊ぶ親子や子どもたちが増えているのに
気づいてはいたが・・こんなに大勢の子どもの姿を見たのは初めてだ・・・
西泉自治会館併設グランドの感がある児童遊園地である
朝のグランドゴルフも大人のにぎわいがあるが・・・
子どもたちの歓声が上がる「児童遊園地」は
見ているだけの大人も楽しくさせることを再認識した。

さて本来の目的のブランコは・・・

上記の具合である。
元気なもんだ・・女の子も、男の子もないな・・・
遊んでいた女の子二人に声をかけてデジカメのシャッターを押した。
「不審なおじさん」に写真を撮られたでは困るのである!

雰囲気が分かる程度のサイズで掲載することにした。
この遊園地がこんなに多くの子どもを集めていることはうれしいことです。


138 H19/10/28
 決算特別委員会の終了


26日の最終日、水道局会計と同様に平成18年度一般会計決算を
「不承認」とする討論を行いました。
理由は、先の日誌にも記載のとおり「給水対策費の支出への不同意」です。

ただし今回の反対討論には補助金公募制度への批判も付け加えました。
「3年間補助金公募の大枠は変更しない」との理由で、1年目も2年目も
審議会内でも批判のあった義務的補助金について修正を加えないのは
納得できないからです。

平成17年の補助金審査を傍聴して感じた疑問が今回の決算でより明瞭な
疑問となりました。
平成20年度の予算審議はもちろん予算案そのものもこれから作成のはず
何故平成18年予算、決算の反省が20年度予算の作成に反映されないのか!
何のための決算委員会か・・・?

私が言わんとしている「見直しサイクル」は無理な注文とは思えない・・・
納得できないまま12月議会、来年3月議会へと臨むことになるのかな。

そんなことを考えながら出勤のハンドルを握っていたら
目の前に私の姿と赤石山の朝日が映っていました。




137 H19/10/24
 娘の忠告


以前、娘から「父さんはかさにかかった物言いをする」と注意をされた。
そんなつもりはないが、時にきつい物言いをするのかな・・・と
わが身を振り返ることがある・・・。

以前、「議員としての発言」と「私の発言」は区分けしていると
日誌に書いた。その分別は今もしているつもりだが・・・
こればかりは自己判断でなく、他人の判断しだいであろう。

気にしても仕方がない・・・
決算特別委員会の3日目が終了した。
予想どうりというか・・・予定どうりか・・・26日の予備日も
決算委員会の開催となった。

議員は何のために仕事をするか・・・!
議員の本分とは何か・・・自分ひとり自問自答する。


136 H19/10/23
 決算特別委員会
・・・2日目です

昨日の現地視察に続き、今日は委員会審議を行った。
審議は今日と明日2日間と予備日が1日とってある。
今日の審議ペースだと予備日を使う必要があるかもしれない。

今日行った水道事業の平成18年度決算審議では、
決算に不承認とさせていただいた。
平成18年度予算審議の際、本会議の表決で
<給水対策費の支出反対>を理由に
予算案そのものに「否」と態度表明をしており、
給水対策費を含んだ決算に対し「不承認」は当然としたが
同一会派とは言え、事前に相談していない大石議員が同調してくれたことは
感謝である。

現行の議会ルールで、決算を否決することは想定外とも言えるが
平成19年度予算で「従来の給水対策費をゼロ」とした理事者側へ
私なりの敬意をしめさせて頂いたつもりです。

市民活動への補助金の公募審査については
この制度をスタートさせたときに疑問を提起した点を、決算の内訳をもとに
再度批判させていただいた。
平成17年の公募審査の際に感じた「補助金公募の枠組み」に対する違和感が
具体的な数字で現れた思いです。
補助金公募の枠組みに関する私の疑義については

  議員日誌bV2 (H17/12/27) と 議員日誌100(H18/09/27)

 をご一読いただければと存じます。



bP35 H19/10/18
 祭りの後


18日の山根グランドです。

17日の上部地区太鼓台統一かきくらべでは
参加のかき夫や見物人が一体となりグランド内のごみ拾いをしました。
また、主催者である上部太鼓祭り運営委員会が同日の後片付け、翌18日朝も清掃作業
を行い。
打ち捨てられていたブルーシートや生垣内の空き缶・ごみくずの処理をおこないました。
山根公園での統一行動開始以来20数年実施してきている作業ですが、今後とも
新居浜市民の財産である山根グランドや石組みの観覧席の活用とそれを守る活動を
次世代へとつないでいかなければと思います。

自治体財政健全化法

新居浜祭りの前日15日は、高松市で地方自治体の財政について
『市民が作る財政白書』の作成指導で知られる大和田一紘氏の講習に参加
していました。
上記の法律の成立の意味を、初めて教えられました。2期目を迎える市議会議員
としては不明を恥じるべきなのでしょうが・・・(ちなみに今年6月の国会承認です)
決算特別委員会の開催前にこの研修に参加して幸いでした。


bP34 H19/10/11
 十月桜と大山桜




咲いてもおかしくはない時期の範囲だが、やはり今年の気候は尋常ではないようです。
10月に入っても30度を越す気温には、驚くよりまいります。

我が家の「庭の花」紹介・・・幾つ目かな
盛りを撮りもらしたので、ラ・フランスの樹の花は次の機会にします。

寝室の窓を開けると、秋の夜風と共に太鼓の響きが入ってきます。
来週、新居浜はお祭りです。


bP33 H19/10/9
 山根公園の産業遺産


山根精錬所(明治21年操業)の後をしのぶことができるレンガ造りの煙突と
山根グランドの観覧席、そして別子銅山記念館などが山根公園周辺に残る
近代化産業遺産群に数えられる。

その中でも見事な石段の山根グランド観覧席は、昭和初期に鷲尾勘解治氏の
呼びかけにより当時の住友関連の労働者、市民の「作務」によって築造された
もので、現在も現役でその役割を果たしている。
特に秋の新居浜祭りの際には、上部地区太鼓台よせが安全で安心できる会場
との評価を受けている一番の理由に挙げられ、新居浜祭りを盛り上げる重要な
役割を果たしている。

しかし、その人気が災いしてか・・・祭り前の山根グランド観覧席は、
現在下記の写真のごとくである。


立て看板や町内放送等では市民の貴重な財産を保護していきましょうとの
呼びかけは伝わらないのかな・・
マナーを呼びかけるだけでなく別な規制策を検討すべき時期に来ているようです。


bP32 H19/10/03
 審議会の傍聴「3本立て」


午前10時からの「第8回福祉のまちづくり審議会」、午後1時から「補助金公募審査会」その審議会の合間に午後3時からの「第7回地域勤労者福祉推進懇談会」
地域勤労者福祉推進懇談会が30分ほどで終わったので、補助金公募審査会の傍聴中断がわずかですみました。

傍聴の3本立ては結構きつい。おまけに補助金審査会は午後1時に始まって終了は午後7時近い時刻になった、しかし、いずれも私には重要な審議会で、関心と興味を持って聞いていたので疲れはさほど感じませんでした。

市立養護老人ホーム「慈光園」の建て替え。補助金の公募審査の際の「義務的補助金」の見極めについて・・・どちらもこの3年来、市議としての私のこだわりがある。また、「勤労者福祉サービスセンター」については、昨年の3月議会の質問で触れた事柄で、私自身の?が解けないままでいる。

いずれの審議会・懇談会とも、傍聴者は私一人でした。


bP31 H19/09/24
 粋芙蓉


上記の花は撮影時刻が朝と夕の違いだけで、同じ花です。

花の名は「粋芙蓉」です。白い肌が酒に酔うほどに薄く紅に染まるたとえで粋芙蓉となずけられたとか・・・
この時期、我が家の庭に咲き、気分を和ませてくれています。
今日は午後、スコールのような雨に打たれてしまい、花弁を支えての撮影になりました。

 観覧席のある運動会


 昨日は市内の各小学校で運動会開催された。
私は自身の母校である、角野小学校にお伺いさせていただきました。中学校の運動会は天候不順が重なり水曜日の開催となってしまったが、さいわい小学校は予定どおりの日曜日開催となり、多くの保護者と共ににぎやかな観覧をさせていただきました。
ここで少し母校自慢となりますが、山根グランドと同様の見事な観覧席の石段を紹介します。



bP30 H19/09/20
 特別委員会の開催・・・明日が議会最終日


昨日、議会事務局から連絡があり。駅前土地区画整理事業移転補償調査特別委員会の開催通知を受けた、委員会の開催日時は本日の午前10時とのこと。
所用をキャンセルしての出席となった。
もちろん、明日まで9月議会開催中である。会議の予定が事前になくとも何にも優先して委員会・会議に出席するのが議員の務め、所要のキャンセルは当然ではある。

この特別委員会、前回が8月20日開催だったのでちょうど1ヶ月ぶりとなる。
今日の委員会では、前回の委員会での「私からの問い」へ回答を頂いたように受け止めました。

駅前区画整理事業に関わる補償金詐取事件に関しては、
この日誌のbP13(H19/02/01)で紹介した新居浜市監査委員の平成19年1月30日付「随時監査報告」においてすでに、二棟のマンションについてその補償費疑惑を言及しており、昨年12月議会の緊急質問も同様でありました。

     随時監査報告(新監第2号 H19/01/30)

ですから、今朝、新居浜市から出された追加の被害届と損害賠償の訴えは、出す時期のタイミングだけの問題だったといえます。
私の先月の「問いかけ」がその時期に影響を与えたのかどうかは・・・詮索してもたいした意味はないとも言えます。


bP29 H19/09/11
 議会質問を終えて


 質問日初日、代表質問の3人目でした。
40分の質問時間を使い切ったといえば聞こえは良いですが・・・
『質問時間10分でも40分でも、時間切れのブザーで終わるのは同じだね』
と、ある議員から茶化されました。
時間配分もですが、まだまだ未消化のまま質問したかな。
今回はリハーサル不足を素直に認めます。
第1回目の質問原稿を「議会活動より」のページに掲載いたしました。

 平成19年9月議会代表質問の<原稿>


bP28 H19/08/26
 議会改革・・・何を目指すのだろう


 今まで何度か、地方議会は変わらなければいけないと言った趣旨のことを
書いたり、発言したりしてきましたが・・・具体的に如何変えていけるのか・・・
もちろんこの疑問は、私一人で議会改革ができるはずがありませんから
議会の総意としてどんな変化が決議されるのか?そしてその決定に関して
私自身がどのような関与ができるのか?またはしようとするのか?

たとえば議会質問です。
質問に限らず、本会議での議員の発言(質問、質疑、討論)は議員として
非常に重要な活動であり、自己主張の場だと私は考えています。
(自己主張という言葉を使いましたが、選挙で選出された議員の発言は
議員個人が責任を持つと同時に、その議員を議会へ送り出した市民を
代表してされるものと思います)
そんな思いから議会での発言内容と回数は、議員活動の評価の対象と
考え、選挙でもアピールいたしました。
議会の議論を『理事者(行政側)と議員、両者のやり取りだけでなく議員同士の
議論の場とすべき』これは現在進んでいる各地方議会改革の代表的考え方の
ひとつです。他に『理事者から質問者である議員への反問権』つまり議員が
指摘した事項への反問(提言とその反論といったキャチボールもアリかな)
といった事柄も論議されています。

しかし、こういった議論がある一方、従来の議会が議員自身の質問する権利を
どれほど活用しているのか・・・来週開催される9月新居浜市議会を例に
会派ごとの質問時間の活用状況を表にしてみました。

質問可能時間は議員1人あたり10分間、9月議会は会派に代表質問枠として
30分加算がある。会派は3人以上の議員で結成できる。
代表質問は40分、一般質問は30分が質問時間の上限。
(これらは議会自らの取り決め)

会派(所属議員数) 質問可能時間 質問議員数 質問時間 活用率
みどりの風(4人) 40分+30分 2人 70分 100%
自民クラブ(12人) 120分+30分 3人 100分 66.7%
公明党議員団(4人) 40分+30分 2人 70分 100%
協働ネット21(4人) 40分+30分 3人 70分 100%
無会派・共産党(2人) 20分+加算なし 2人 20分 100%
無会派・無所属(2人) 20分+加算なし 1人 20分 100%


bP27 H19/08/20
 9月議会直前


8月に入り夏まつり、盆踊りと地元行事が続き、このところの猛暑がとても
堪えています。いまさら若くないなぁーなどと口にする歳ではないが・・・
若くても今年の猛暑はきついですね。

「駅前土地区画整理事業移転補償調査特別委員会」が今日ありました。
前期に引き続き委員を務めています。4月の市議会議員選挙後の同委員会
としては、実質初回の開催となります。

すでにこの事件に関しては何人もの逮捕者が起訴されており、
市議会の特別委員会への関心はどの報道機関もお持ちでないのか、
報道関係者は一人も傍聴に現れませんでした。
マスコミの関心の持ち方というのはこんなものかなと感じつつ、
報道関係者がいないおかげで、つい言いたいことを言い過ぎたかなと
自分自身の発言を気にしています。
議員としての役割、委員会の中での役回り、と考えれば
割り切ってよいのですが生身の人間同士です、できればきつい言葉で
詰問するようなやり取りは・・・
しかし、釈然としないことがいくつもあるのです。

誰が釈然としないかといえば、それは新居浜市民です。
私一人が、それを代表しているなどと大それた考えは持ちませんが・・・
釈然とできない市民に如何お答えしたものか・・思案はつきません。
この件に限りませんが、市議会の役割・市議会議員の役割について
ずっと考えています。

以前「変えナキャ!議会2007」キャンペーンについて日誌で触れましたが
同様な市議会の改革運動がいくつもあります。またそれは実際の議会活動、
議員活動として具体的な成果を現しつつあります。
議会運営の改革や議会活動に関する条例制定といった形で始まっています。

何故こんな話をするかというと、
議会の場・委員会の場が市民の視界から外れた場でないようにするには
どうすればいいんだろうという自分自身への問いかけに
まだ答えが出せないからです。


bP26 H19/07/29
 会派の夏季研修


先日(7/24)ブログに記載した自治体議会政策学会主催の
第9期自治政策特別講座に会派の議員4名で参加しました。

地方議会議員として持つべき基本的な知識や考え方、スキルが
今回の講座の趣旨にうたわれていましたが・・
北海道から鹿児島までの79議会、144名の議員が参加した講座は
決して「初級講座」とはいえない重要な内容が盛り込まれた講義内容で
今、地方議会が問われている課題が網羅された講座でした。
大いに啓発を受けて帰路に着きました。

2泊3日の東京での研修を終えたばかりですが、31日から今度は3泊4日の
常任委員会の行政視察に出発です。

ちなみに新居浜市の市議会議員の研修報告(復命書)は、情報公開請求で
どなたでも見ることができます。おらが街の議員が何処へどんな研修に
出かけているのかお知りになりたい方は情報公開請求されては
如何でしょうか・・・・

 紀尾井町界隈・
研修会場が千代田区紀尾井町でしたので、帰りは最寄の有楽町線
「麹町」でなく、丸の内線「赤坂見附」まで歩きました。
清水谷公園、ホテルニューオータニ、赤坂プリンスホテルそして
三宅坂、赤坂見付とくるこの界隈・・・
新宿・渋谷の雑踏とは一線をきす・・・江戸から四百年を数える首都の
歴史とたたずまいを感じさせる風景が続いていました。



すぐ上の薄茶の建物は、参議院議員清水谷宿舎です。


125 H19/07/23
 民営化・・・公務員の仕事


昨夜(22日)、南沢津保育園の保護者の方々と懇談会を持ちました。
会派「みどりの風」の対外的な初活動が「保育所の民営化」になったのは
私としては想定外でした。しかし、6月29日に開催された南沢津保育園での
保護者説明会の場で、何人かの保護者の方と懇談の場を持ちましょうと
約束したのは私自身でしたので・・・会派として約束したのではなかったのですが
20人近い保護者の方々(中萩や八雲の方も含め)と懇談の場がもてたことは
良かったと感じています。

参加された保護者の方々はどう感じられたのか・・・
私自身の保育所民営化を考えるベースは「保育士は公務員であるべきか?」と
「市職員の定員管理」です。
私の考え方をご理解いただけたかどうかも気になるところですが・・・
保護者の方々が一番気にされている「子どもに良い保育環境であり続けて
ほしい」との気持ちに私たちも寄り添って行きたいとの考えが伝わったかな・・・

公立と私立の違いが子どもたちに悪い影響が出るとは私は考えていません。
民営化自体よりも、そのことで大人達がいさかいを起こしたり、わだかまりを
持つことのほうが、よっぽど子どもたちの心に良くない影響があるように危惧
しています。

大人も子どもも、時代の変化に影響を受けてゆきます。避けれるものは
避けたいです。子どもの盾になれるなら身を挺して親は盾になるでしょう。
しかし、盾になる親の不安や不満がそのまま子どもに伝わったのでは、
結果として盾になったとはなりません。
大人同士の解決をきちんと計りたいものです。


124 H19/07/07
 応援メールを頂きました


直前の日誌に対してメールを頂きました。駅前区画整理事業全般に対して公平・公正な事業運営がされているか明らかにしてほしいとの要望が書き込まれていました。

返事を書くのに3日ほど考え込んでいました。返事に悩むことでもないかもしれませんが、あれこれ考えあぐねることがあり返事が書けませんでした。

以下がそのメールへの返信です。

ご返事が遅くなり、申し訳ありません。
ご期待いただいた分ちゃんと仕事ができているか・・・
あれこれ考えあぐねていました。

<区画整理事業は公平・公正になされているのか?>
確かに疑問ですね・・・
今回の補償疑惑ひとつとっても公平・公正の前提は揺らいでいます。

先日、市のある理事者から『議員には調査権はない』と言われました。
ある市議からは『議員風を吹かせて、あれ見せろ・これ見せろとやる議員がいる』
との言葉を聴きました。
誰とはおっしゃいませんが、『議員風』という表現は議員活動を貶める感じで
いやな表現です。
そんな風に見えることがあったんでしょうか・・・

一議員の限界もあるでしょうが、気になったことはこだわり続ける仕事をしたいと
考えています。


(以上、返信の原文)

半分愚痴かな・・・そう取られても「しょうがない」かな
私は九州出身ではないので「しょうがない」はたまにしか使いません。



123 H19/06/25
 罪を憎んで・・・


表題に続く言葉は誰でもご存知と思います。
今朝の新聞に、新居浜駅前区画整理事業に絡む補償金詐取事件で3名が逮捕されたとの報道がありました。
司直の手にゆだねられたことですので『裁判での判決』が確定するまでは何人も<犯罪者との確定>はできません。
そういった前提でこの文章を読んでいただきたいと思います。

悪事を働く人は何処にでも、どの時代にもいます。
ですから、表題の言葉とは違うでしょうが、やはり悪いことは悪い、
犯罪はきちんと罰せられるべきでしょう。
しかし、今回の事件で私がこだわるのは「12月19日の新居浜市長の記者会見」です。今回の事件は未然に防ぐことができなかったのでしょうか・・・?

今回の逮捕者を擁護するつもりはありません。
しかし、区画整理事業補償金という公金の管理に何の手落ちもなかったのか・・判りやすくいえば今回の容疑の舞台となった第3○○マンションの前にも同様な疑義のある事例があったことが明瞭だからです。
補償事務のチェック機能がきちんと働いていれば罪びとを増やさずにすんだのでは・・・そんな思いになるのは私だけでしょうか。

繰り返しますが、犯罪は厳しく罰して当然です。しかし、犯罪への抑止力はそれ以上に重要です。行政はもちろん、我々議員が今回の事件の教訓をどのように受け止め今後に生かしてゆくか・・・警察にまかせてもうすんだと言う訳には行きません。ですから今回のこと、全体像を明らかにしてゆくこと、今回の事態に至った経緯を明らかにしてゆくこと・・・もうしばらくこだわってゆくことになります。



122 H19/06/14
 6月議会の質問


6月12日、本会議での質問を行いました。今回も時間切れで終わってしまいました。質問内容は自分としてはだいぶ省略したのですが・・まだまだ整理して質問に臨まないとダメと反省したしだいです。
一問一答形式の質問なので質問原稿といっても本番の語句や言葉遣いと相違していますが、下記のページに<質問原稿>を掲載しました。

    平成19年6月議会質問原稿(草稿)

なお、6月議会の質問の様子は、新居浜市議会のHPで視聴できます。
ご覧になっての感想なりご批評をお寄せいただければ幸いです。



  
121 H19/06/06
 議会質問の要旨通知


6月議会の質問要旨の通知締め切りが今日の午後5時でした。
30分の質問時間は久しぶりなので、あれもこれもと当初考えたのですが
ほどほどの項目に絞ることにしました。
@新基幹業務システムについて
A行政改革について
B情報公開と記者会見について
の3項目です。
今回の質問の基本テーマは「品質管理と顧客満足度」
行政の言葉に代えると「行政サービスの質とガバナンス」となるかな・・・
しかし、ガバナンスこれが日本語でうまくお伝えできない。
行政改革の文書や集中改革プランにも「ガバナンス」と表記しているものが
多く見うけられます。

いずれにしても「自分が分かっている」ではなく、「市民に理解いただけるか、
いただけないか」が判定のものさし。
ぜひ、傍聴(ケーブルTVで録画放送とインターネット配信しています)して
ご批評いただければ幸いです。
6月12日の一般質問3人目です。たぶん午後1時頃から質問を始めることに
なると思います。



 
120 H19/05/13
 議会準備・・・5月臨時議会と6月議会


5月の臨時市議会は15日(火)に開催される。6月議会は5日(火)から開催される予定である。市議会議員選挙後3週間という時間は、議員にとってあっという間である。ましてや新人議員にとってはなおさらでしょう・・・
じつは2期目とはいえ私にとっても今回は新会派の発足があり、とてもあわただしい3週間でした。

議員控え室の整備やそれにともなう諸設備の段取りは15日の臨時議会当日までかかるとのことで、書類や引越し荷物に埋まっての打ち合わせをやっています。

そんな中で、私は議員個人としての照準を6月議会の「質問」に合わせています。
6月議会の質問については、これまでの4年間に蓄積した情報だけでなく、新たな切り口で「情報収集と分析」をして練り上げてゆこうとしています。

市政70周年を私独自の言い方に変えれば、新居浜市政の「オーバーホールの年」にしたいものです。



119 H19/05/03
 会派の立ち上げ・・・「みどりの風」


5月1日に新居浜市議会議長あて新会派結成の届けを出した。
会派の名前は「みどりの風」

会派名の「みどり」で表すとおり、環境保護をテーマとして
自然の保護・災害予防を共通課題に行動してゆく以外は、
個人個人の考えや個性を尊重した会派運営を目指すこととした。

特定のナショナルパーティー(全国組織の政党)に所属していない
市議会議員4名でのスタートなので・・・
活動や考え方ですり合わせが必要になれば
そのつど話し合ってゆくことになるでしょう。

現在の「議会運営」が会派所属を前提にルール化されている以上
議員活動2期目を迎え、会派への参加を決断したしだいです。

願わくば既存の議会運営の枠を革新する起爆剤でありたいと考えています。



118 H19/04/25
 『当選』感謝・・・


4月22日の市議会議員選挙で引き続き新居浜市議会議員の仕事を続けさせていただくことができました。ご支援を寄せていただいた市民の皆様に感謝いたします。
選挙に際して本当に多くの方々にお世話になりました。私自身の力不足で、尽力いただいた方々の期待に十分はお答えできなかったのではとの思いがあります。この思いをこれからの4年間の議員活動の糧にして再度皆様にご支援いただける仕事をしてゆこうと決心いたしております。

よろしくお願いいたします。


117 H19/04/04
 2通の質問状


私の手元に2通の質問状が届いている。
一通は「環境問題」に関して、もう一通は「市立保育所の民営化」に関してである。「環境問題」に関しての質問状には回答期限が設けられていないが、「市立保育所の民営化」に関する質問状には4月5日までに回答するよう求められている。すでに4月4日の午後11時を過ぎており4月5日の回答期限には間に合いそうにない。元来の不精者で子供のころから宿題の締め切りに間に合うことがまれであった性格もあるが、質問の本位が伝わらない問いかけに答えるのは難儀である。

「環境問題」に関する質問状のことではない、「市立保育園の民営化」に関しての質問状のことを言っている。「環境問題」については質問状を出された方々とは日ごろから交流があり、志を同じくするところでもあり回答はレポートをまとめる時間さえいただければ回答するだけでなく行動も共にしてゆく気持ちを持っている。

さて思案するのは「市立保育園の民営化」に関する質問状への対応である。
如何にしたものかの思案の答えがこの日誌ということになるのだろう。

つまり郵送での回答は差し控えることにした。
理由は質問者のスタンスにある。

質問の@は八雲保育園の民営化のスケジュールを性急だと断じ、新居浜市の対応を不誠実と決めつけてから、どう考えるかと私に問いかけている・・・これは自分たちの考えに同意するのか反論するのかという二者択一を強いているといえる。私には始まったばかりの民営化プロセスに関して今すぐ白黒をつけろと選挙戦直前の候補者に強いるのはファッショとしか感じられない。

佐々木市政に関して市議会議員として私は是々非々の対応をこの4年間通してきた自負がある。たとえば市長の退職金に関しては市長個人の政治心情として理解する表決(賛成)を示したが、制度としては減額を支持した。この点は議会議事録の私の「討論」をお読みいただればありがたい。また質問された方々は八雲保育園の民間移管の条例改正審議をした福祉教育委員会を傍聴されたとのことなので委員会での私の発言はご存知のことと思います。委員会の審議の場で私は幾つかの苦言を呈したが条例改正の賛否では「賛成」としたのですから私の態度表明はその時点で示している。もちろん民間移管の過程で子供たちに十分な配慮をすべきと発言しましたし、そうあるべきと今も考えています。

議員にとって委員会を含め議会内の発言が全てである。議会での発言と外での発言や態度が不一致となるなら議員たる資格が問われることになります。

質問ABに関しては、八雲保育園の民間移管を見定めてから対応すべき事柄と申し上げて置くことにする。もちろんBは保育園民営化とは別な質問と見ることができるが「質問者」のお手紙を読む限りでは「質問者」自身がついでにお聞きになったような印象を受けています。私が質問者ならBが質問の全てであっていいように思うのですが・・・いかがでしょうか?

最後に蛇足ではあるが「公務員が担うべき仕事の範囲と規定」を今の日本が模索しているとの思いが私にはあると申し添えておきます。
日本を新居浜に置き換えて新居浜市民全員で答えを探す作業をしてゆきたいと希望します。



116 H19/03/15
 議員定数削減


昨日、議員提案された「新居浜市議会議員の定数削減案」(現行定数30名を28名に削減)が本日の本会議で審議され採決の結果、可決されました。
定数削減は来月実施の市議会議員選挙から適用になります。
採決に当たり、私は定数削減案賛成の立場で討論に立ちました。
今回の議員定数削減に関しての私の考えは削減実施の時期も含め討論の中に書き込みましたのでご一読ください。
  議員定数削減案に対する私の賛成討論原稿

今回の議会に関する報告は14日に行った一般質問を先にするべきと考えておりましたが、一問一答形式での原稿なのでどうまとめたものか思案しております。
一点報告を先にいたしますと、12月議会の質問で取り上げた「地産地消」に関してはさっそく学校給食の地元農産物の利用割合がアップする結果が出ており、引き続き新居浜市内製造の食材の利用促進に対応の幅を広げるよう要望いたしました。



115 H19/03/06
 花ぐるま−別子山地域バス




今日は、市役所から自宅そばの西泉バス停まで別子地域バスに乗って帰宅した。料金は400円である。瀬戸内バスの市役所前バス停から西泉バス停間の料金は320円だ、現在運行している「花ぐるま」バスに乗車するために昼間乗用車を自宅に置きに帰ったのだが・・・次回、別子山まで乗車しなければ乗り心地や乗車体験を書くわけにはいかないが・・・何故このバスの料金が400円になったのか・・・そのことがどうしても気にかかる。

『民業を圧迫してはいけない』担当課に聞いた答えである。
一昨年に実施した試験運行では料金は200円であった。試験運行時、別子地域バスは瀬戸内バスの業績に影響を与えたのだろうか?ついぞそのような話は聞いていない。

400円という料金は微妙な金額である。別子地域バスの市街地内の終点は住友別子病院である。私の自宅そばにある西泉バス停から住友別子病院までの瀬戸内バスの料金は420円になる。西泉バス停の次になる喜光地バス停から乗ると瀬戸内バスの料金は380円になる。つまり、宮原町、中西町、山根町等に在住の新居浜市民が住友別子病院に通う際は別子地域バスを利用すると少し安いわけだ、13枚4000円の回数券なら喜光地、東城のバス停以南なら同様なことが言える。

そこで先ほどの「民業圧迫」にもどる。私には?である。200円の時にどのような影響があったのだろう・・それに別子地域バスの採算は自体一人当たりの料金が400円であろうと200円であろうとどれほど変わるというものではない、むしろ一人でも二人でも乗客が増えることの意義のほうが大きいように思う。
また、元来このルートの瀬戸内バスは朝の7時8時は1時間に2便だがその後は1時間に1便しかない。

採算に意義を求められない施策なら、一人でも多くの市民が利用しようと思わす料金体系の方がまだましなのではないのかな・・・普段、民間企業の経営感覚を持ち出すのが通常の私には似合わない言い分ですが・・・気になったことを思いつくままに書いてみました。



114 H19/02/24
 3月議会直前・・・なぜ質疑が出来ない


市議会議員選(4/22)まで二ヶ月を切った。しかし3月議会直前でもあり、この一週間は議会質問の調査に没頭している。まだまだ調べが尽きないのだが予算案にも幾つか気になることがある。10分間の質問になぜにそこまで調査の手間をかけるか・・・
10分間しかないからこそ調査に時間をかけないと<質問時間>を有効に使えない。しかし『予算案』まで質問の項目を広げると・・・時間不足は否めない。
※予算案はまだ私の手元には届いていない。概略の説明を受けたのみである。

『平成19年度予算案』が私の(もちろん他の議員も同様だが)手元に届くのは。たぶん来週になるだろう。議会開会の一週間くらい前に届くのである。
そして本会議では『予算案』に関しての質疑は出来ない・・・これは新居浜市議会のルールです。質問のなかでしか予算案について聞けない。
もちろん常任委員会で質疑を行うので議会が予算案を審議しないのではない。
しかし所属の常任委員会の所管事項以外は、本会議の質問時間内でやるしかない。質問時間が基本の10分間しかない私にとっては不満があるルールです。


113 H19/02/01
  ガバナンスの不在


表題は新年早々に頂いたメールから拝借しました。あらためて思い出したのは1月30日の新居浜市監査委員による随時監査報告を読んでのことです。

ご存知のとおりこの監査報告は「駅前区画整理事業に関わる補償金詐取事件」に関しての市役所担当課の業務について行われたものです。
   随時監査報告(新監第2号 H19/01/30)
   上記は、新居浜市のHP上に公表されています。

この監査報告の骨子は、市民の方に不評を買った昨年12月19日の佐々木市長の記者会見のスタンスと同一と、私には感じられました。

本日の愛媛新聞の記事「補償金詐取シリーズ」もどちらかと言うと監査報告に寄り添った補完記事のように読めます。確かに補償金詐欺を画策し補償規定に即した契約書・帳票類を当事者たちが結託して用意された場合、交渉窓口の一担当者では抗うすべが乏しいとの弁護はわからなくもないのですが・・・。
やはり・・・甘かったのではないかな、仕事の仕方が・・・

『公権力の行使を背景とする公共事業の実行者としての「節度」と、税金を扱う公務員の「注意義務・使命感」とのバランスが難しい』と言った意味合いの説明をされた市の職員がいらっしゃいました。半分納得できる気分もありますが・・・
やはり仕事に油断があったと言わざるおえないな・・・
その理由としては昨年の暮れに被害届を提出したBマンション【この呼称は監査報告にあわせました】の事例より1年以上前となるAマンションの駆け込み入居疑惑が18年の春にはささやかれていたと言う点があるからです。

そんなこんなの思いのなかで、私の支援者から正月に頂いたメールの文面、『ガバナンスの不在』が思い出されました。
OECD(経済協力開発機構)によるとパブリック・ガバナンスには以下のような原則が求められるとしています。
 *法の遵守
 *公的機関のオープン性、透明性、説明責任
 *相談や参加の仕組みを含む公平、公正な市民への対応
 *効率的、効果的なサービス
 *明確で透明性が高く、適切な法制度
 *一貫性、統一性のある政策形成
 *高水準な倫理的行動

ガバナンス(統治、管理、統括力、統治方式)を目指すという点では監査委員の指摘は妥当な指摘との判定も出来ますが・・・が、市民からの負託のレベルはどこにあると受け取るべきでしょうか。


112 H19/01/27
  角野ルネサンス


昨日は角野小学校の「角小祭」を見学した。特にご案内を頂いていた訳ではないが、渡りローカのドア改修の件など、確認しておきたかったので事前のアポなしでお伺いしたのですが、各学年の生徒が工夫を凝らしての発表の場に遭遇して楽しいひと時となりました。
市内の小学校舎では一番古いコンクリート造りとなる角野小学校の校舎は私が在学中に建設されたものです。訪れるたびに当時の事が思い出されます。現在も続く制服も、確か私が2年か3年生の時にきまったと記憶しています。当時は高価な制服なので購入しても行事ごとの時にしか着てこない生徒が多く、担任教師がわざわざ毎日着てくるようにとホームルームの時間に指示をしていた事などが思い出されます。
角小祭は英語劇あり、ゲームルームありと色々盛りだくさんの趣向がされていましたが、特に目を引いたのは防災関係の発表と角野の歴史、別子銅山関係の発表です。



別子銅山関連では、生徒たちオリジナルのコントや別子ダンスのほか見事な「せっとう節」を聞かせていただきました。
表題にした角野ルネサンスはこの数年来、小中学校のPTAやそのOBが中心になり生まれ育った町(角野)の歴史を知りその伝統や文化に誇りをもつ子どもに育ってもらいたいと角野自彊塾の開催、とうど焼きの復活など幾つもの活動を総称して使っているスローガンです。
大人も子どもも一緒になって自分たちの町を大切する活動。それが角小祭の発表にも生きてきていると感じられてとても気持ちの良いひと時でした。


111 H19/01/16
  「やぶ入り」の一日


今日、1月16日は「やぶ入り」。しかし、やぶ入りなど今時日常生活では使わない言葉です。同じこの日は、「念仏の口開け」とか「初閻魔の塞日」とのいわれがあるそうで、多分後段のいわれに関連してか私の住む地域では1月16日は墓参りの日です。

1月16日と8月16日の年二回、墓地があるお堂へお布施をもって墓地檀家の方々がおいでになります。今風に言えばこのお布施、墓地の管理料とも表現できますが・・・やはりお布施です。先祖供養と同時にその墓地のお守りしてゆく「義理」と思うのですが、近年このしきたりの伝承が、次世代へ十分出来ていないお宅があるようです。

我家はこの墓地に明治の頃から四代に渡る先祖の墓があります。子どもの頃の記憶と比べると墓地の周辺がすっかり変わってしまったように思いますが、先祖供養の心は変わってほしくないものです。
伯父の代から引き継いだ墓地の世話役で、今日一日の大半をお堂の詰め所ですごしました。



110 H19/01/13
  田園工業都市・・・ご存知ですか?


昭和47年発表の「新居浜市民憲章」にある言葉です。第一次の「新居浜市長期総合計画」にも出てきます。新居浜市がめざすべき街の姿としてです。新居浜市のキャッチコピーと言っても良いのかな・・・
昨年度中間見直しがされた第四次長期総合計画では、〜共に創ろう〜「心と技と自然が調和した誇れる新居浜」が目指す都市像にとなっています。


市役所正面玄関前にある新居浜市民憲章の碑−S55年−
現市役所庁舎完成の際、作成したもののようです。

田園工業都市というネーミングをはじめて目にしたのは東京から新居浜に戻った昭和56年と記憶しています。第一印象は、決められた方々には申し訳ありませんが『何だコリャ!』でした。田園と工業都市が何故くっつくんだ?そんな疑問からでしたが、四半世紀たって現在、私の考えは当時と変わってきました。
田園工業都市をめざす・・・『悪くないな、良いんじゃない』て感じです。

昨年ブログ日誌で身土不二をテーマに「食」についてふれましたが、それに関連しての思いです。新居浜で「農業」が守れるか、育てられるか・・・に関しては確たる論拠も自信もありませんが、「農地を守る」を目標に考えるならその必要性と必然性を感じています。行政が関われる方策もあると思います。

昨年の12月議会では学校給食を切り口に地産地消そして地域農業の振興を訴えたかったのですが、教育長の学校給食食材への認識と、考え方にはがっかりしました。農産品とは本来不ぞろいなものです。それを教えるのも食育の一環と私は考えるのですが・・・教育現場にそれを求めるのは酷な事なのでしょうか。


109 H19/01/01
   丁亥(ていがい・ひのとゑ)


干支学によると、今年の干支 丁亥 は、物事すべてが盛んになり、新たな勢力を排出する年になるとのことです。『今年は日々新たなる心で、私心にとらわれず、公明正大に社会正義の観点に立ち、物事の核心を革め(あらため)、正すべき年にしてゆこう』との呼びかけを昨年末にいただきました。

同感です。日々新たなる心とはなかなか難しいですが、多くの方々のご支援で市議会の場に立たせていただき3年8ヶ月、今こそ政治と行政にたずさわる者は、旧来の悪しきしがらみを断ち切り、我一人であっても信じる道を行かんとの気概を持ち続けなければと感じています。

一市民として『一隅を照らす』を胸に刻み、今年を新たなる飛躍の年にしてゆきます。

                 大條雅久〈平成19年 元旦〉

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